公人研vol.9 MBO
公人研vol.9に参加しました。
今回の話題はMBOについて。…濃かったです。
MBOとは、やるべき仕事をやりたいと思って取り組んでもらう仕組み。
そんな魔法のようなやり方があるのかー!って感じですよ。
ですが、日本の大企業では当たり前にやられてることだそうで。
たしかに、なーんにもわからない新入社員が一人前になる教育(OJT)か職場にはありました。あ、これは前職(民間)。
今回、柴田さんからリクルートでのお話があり、リクルートは「育成が上司の仕事」と明確だったそうで。
私が自治体に入ってまず感じたのは、
仕事の意味付けを上司から行われてない
ってこと。前職では、直属の上司からキチッと意味付けされてたんですが、これがないとダラっと仕事してしまうので、必要だなーと思って、自己流で実行していたけれど、今回の柴田さんの話しで、腹落ちしました。
そして、「経営と人事と現場は一体」という講師である豊田市の中神さんからのキーワード。
この3つが揃うと
利益↑✨
給料↑✨
ブランド力↑✨
といいことづくめ。
やってみない手はないんじゃない⁈と思いました。
今、現場にいる私が出来ることは何か?
トライ&エラーで近づいていく必要ありです。
最後に、私のアホな質問に柴田さんからきっちりダメ出ししていただき、嬉しい。(←ドMか)
そして、二次会でフォローしていただいた内容が、秀逸で。
早く職場に戻って試したいデス。
後半で、示されたワークシートは掘り下げたい内容だったので、またこれは別に書きたいと思います。
講師の中神さんに赤い本の著者の海老原さんが降りてきてる感じがして、これから エビ神様と呼んでしまいそうでした。
頭の中がとっ散らかってますが、取り急ぎレポです。
無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論 18人の巨匠に学ぶ組織がイキイキする上下関係のつくり方