ふらっとvol.4開催しやした
どうも。横断歩道は渡る派の鈴木です。(なんでこんな自己紹介かはまた後日。)
さて、先日ふらっとvol.4 開催しやした。
一応、ふらっとの説明をすると、
近隣の役所関係の女性が集まって海老原嗣生さんの赤い本(正式名称は無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論 18人の巨匠に学ぶ組織がイキイキする上下関係のつくり方 長っ! )の読書会で、2か月に1回ペースで1時間半くらいでやっとります。
※読書会といっても、その場で本を読むのではなく、本に書いてあることをベースにお菓子を食べながら(←ここ重要)おしゃべりする会です。
今回の参加者は6人。(新メンバー1人❤)
話題は、人事評価の目標設定の時期でもあるので、目標について。
人事評価の目標設定について、今どんな作業をしてる?というあたりから話始めました。
係員、係長、課長と職位が異なるメンバーだったので、今の作業の進捗も違うし、役割も違うので、おしゃべりするだけで、
「へー!そんな風に考えてるのか!」とか
「うちと違う!」とか
「そういうことか!」とか
違いを比較できるので、気付きがありましたよー。
今回の話題の中心は目的と目標の関係性について。
参加者からダイエットや保健指導の場面の例が示されたので、
それを個人個人の目標管理制度のことに当てはめて考えました。
例えが良いと理解が深まるよね!
最後に、本のP.16に戻って、ハーズバーグ先生のモチベーション理論を確認して終了。
私は、これから職場のメンバーの目標設定を確認する立場なので、
今回話題に出た、目的と目標の関係性とか、個人の成長につながる目標設定(逃げ場をふさぎ、活かし場を残す)をしていきたいなぁと感じました。
係長たちがメンバーの「ギリギリの目標」を設定してきているかも楽しみ。
今回は写真を撮るのを忘れてしまいました。あしからず。
では、またねー。